2018-03-02 「日光道中分間延絵図」を忠実に再現したシャッターアート|矢部製麺所 春日部の壁画 シャッターアート 江戸幕府が制作した「日光道中分間延絵図」の「粕壁宿」 「おくのほそ道」の松尾芭蕉がこの辺りに泊まったと言われています。 そして、奥に見えるのが芭蕉が泊まったとされる東陽寺です。 ここに描かれているのは、約200年前に江戸幕府が制作した実測図「日光道中分間延絵図」(東京国立博物館蔵)にある粕壁宿。当時と現在を比較してみるのも面白いです。芭蕉と曽良。 そして、芭蕉の句「ものいえば 唇寒し 秋の風」が書かれています。