まちはミュージアム!アートのまち春日部

春日部のまちでは、いたる所で彫刻や壁画などのアートが見られます。まちを歩けば誰でも目にすることができる「まちを楽しく彩るアート」たちです。さあ、日常を離れてぶらりとまちを歩いてみませんか?

2018-02-26から1日間の記事一覧

「箸を持つ女」の美人画のあるフレンチレストラン|Bien(びあん)

「箸を持つ女」の浮世絵 フランス料理を得意とするオーナーシェフの創作惣菜店です。 シェフの料理を、日本人の琴線に触れる繊細な喜多川歌麿の美人画に託しました。 「ビードロを吹く女」をアレンジして箸を持たせ、「食」をイメージしています。

祭りの浮世絵のある作業着と祭り用品の店|田中屋

力強い祭りを描いた浮世絵 お祭り用品と作業服の店です。 元気なまちを演出するために、迫力満点の祭りの浮世絵を描いています。

古利根川を行き交った高瀬舟を描いたシャッターアート|利根川せんべい

かつて古利根川を行き交った「高瀬舟」 創業明治38年の老舗の煎餅店です。 店名にちなんで、古利根川と当時江戸との間で行き交った高瀬舟を描いています。

当店自慢の和菓子を宣伝する役者の浮世絵|江戸助

役者が手にしているのは当店自慢の「花餅」 創業118年の和菓子店。江戸助という店名にちなんで、写楽の役者絵を描きました。 手に持っているのは当店自慢の花餅、口には桜の枝をくわえています。

かつての船着場の風景を再現した壁画|古利根川公園橋公衆トイレ

かつての船着場の風景 古利根川公園のたもとにある蔵づくり風の公衆トイレです。 かつてこの近くに「上喜蔵河岸」と「下喜蔵河岸」という船着場があり、江戸との間に舟運が盛んでした。 当時は、年貢米などが江戸に運び出され、江戸からは塩、綿、木綿、干し…